いわなの日記 2017年11月1日〜12月31日
![]() 2017年12月31日(日) お正月におこもりするため。 図書館で本を数冊借り、こたつの上に積み上げた。心が豊かになった。たとえ借りた本でも、家の中に本が増えると心が豊かになる。もはや、読み切れるかどうかは問題ではない。でも読み切りたいけど。 2017年12月30日(土) J・ダイアモンド博士の"ヒトの秘密"講義。 今夜10時半からプロローグ編。今、ちょうど、博士の『銃・病原菌・鉄』を読んでいるところ。偶然とは言え、嬉し。 2017年12月29日(金) 年末のゴミ処理。 市役所に電話して聞いた。燃料用アルコールは新聞紙に浸して普通ごみに、ペンキなど塗料は危険物なのでメーカーか買った店に問い合わせ。漬物石は建築用協会に問い合わせる。 2017年12月28日(木) Is Japan's Top Politician Behind a Shameful Rape Cover-up ? 詩織さんのことを紹介した海外記事。しっかり書いてある。海外メディアはどんどんこの事件を取り上げるようになってきた。日本ではプレジデント誌が特集。 2017年12月27日(水) 宿題を終えないとおやつを食べられない。 という親が決めたルール通りにやっている小三の娘。自主性が育たないのではと心配している親に対し、ルールを守ること自体がすごいこと。毎日、「決めたことを守るのは偉いね」と言い続けることが大事。ここをしっかり誉めないと、次のステップとしてに本当に自分で決めたことをやる時、不安定になる。 好奇心が芽生えるのは、ちょっと知っていることに対して、もっと知りたいと思うようになるから。全く新しいことには不安なだけで興味がわかない。習慣化することによって、自分が当たり前と思った時、次のプラスアルファが出てくる。お母さんが「そんなん、できて当たり前」と思った瞬間、娘は母の関心を引こうとして、ルールを守らなくなる。むしろ、誉めて誉めて、娘が「こんなん、できて当たり前」と思うようにしたら、プラスアルファをやるようになる。 2017年12月26日(火) 英語力とは。 もがき苦しみながらやっと辿り着ける「高み」とKムタツ先生。このことば、しびれますわ。紹介された本『外資系トップの英語力』をさっそく注文した。 2017年12月25日(月) 通訳の反省。 「こぶしで叩かれた」の「こぶし」が出てこない。wrist は「手首」だし、と一瞬絶句したら、punched me とすかさず助け舟をもらった。そう、こぶし(fist)が思い浮かばずとも、punch でよかった。臨機応変さが要る。 2017年12月24日(日) すでに未読の本は百冊を超えているはずだが。 と翻訳家、M井理子氏。年末になって本が読めなくて焦る私に、ありがたいおことばだ。未読の本は増えてよい。いつか読むぞと思うことで励みになる。でもいつ読む? H先生じゃないけど、今でしょ!か。 2017年12月23日(土) 堰を切った日本の#MeToo. というNHKのニュースウェブ。日本で口火を切ったのは、著名なブロガーのはあちゅうさんだと報道しているが、口火を切ったのは、伊藤詩織さんじゃないか。どこまでも残念! 2017年12月22日(金) 学力が低いと謙虚になるはずだが…。 実際は逆で、学力が低いほど、他人をばかにし、なめた態度を取る。と解釈したS田琢哉氏のブログ。明らかに私より英語力が下なのに、やたら挑んでくる人がいて気分悪かったが、これだ!と思う。英語力がそこそこあっても偉そうな人も同じ。優秀ではない。優秀な人はものすごく腰が低い。 2017年12月21日(木) 支援学校に通訳に行った時。 担任のK先生は英語担当だが「ここに赴任して以来、生徒の世話に追われて英語なんてやってる暇がない」と言う。焦るだろうなあ〜。私もそうだった、尋常でなく焦っていた。余裕がない時はどうすればいいか、絶対にこれだけは譲れないことに絞って、1ミリでも前に進む。K先生に勧めるとしたら、障害者教育関係の英書を読むことか。 2017年12月20日(水) Uーマン・ラッシュアワー。 12月17日(日)、THE MANZAI での熱演はひっくり返るほどの迫力だった。いや、ひっくり返ってる場合じゃない、このくらい言えて当然でないといけない。けど、がんばってるなあ〜。応援しよう。画像が消されたら音声で。 2017年12月19日(火) 一昨日のNHKTV「世界のいま」。 セクハラ問題を告発する Me Too(私も被害に遭った)運動を取り上げていた。アメリカで始まり、1週間で85ヶ国、170万件に達したそう。ここまで取り上げるので、日本のMe Too、詩織さんも取り上げると期待していたら、見事にスルーしていた。惜しい。 2017年12月18日(月) 詩織さんBBCに出演。 よかったね。これで世界中に発信できる。2年前に受けたレイプ行為について、嫌な思い、辛い思いをたくさんしただろうけど、さすがジャーナリスト。 2017年12月17日(日) シャーロック・ホームズ講座へ。 ジェレミー・ブレットのホームズシリーズを全部見たところだったので、ホームズの魅力をもっと知りたくて行った。講師の先生は翻訳を手掛けたH暮雅道氏。エキセントリックなホームズの魅力を語り尽くすのかと思ったら、何か、あっさりしていた。 2017年12月16日(土) 久しぶりに通訳。 支援学校へ。1年生の生徒の保護者が英国人であるため、保護者と担任との通訳。通訳の出来は74点。特に日→英で、細かいニュアンスまで訳せず、怪しい通訳になる箇所あり。冷や汗ものだ。ものすごくやりがいがあり、担任のK先生に「卒業するまでお願いします」と言われ、嬉し。もっと練習しよう。 2017年12月15日(金) 好きなことをやって他人を傷つけるか。 好きなことをやらずに自分を傷つけるか、とぢんさん。深い。自分が自分を傷つけていると、他人もあなたを傷つけに来る。怖い〜。いろいろ葛藤があったけど、やっと気持ちが落ち着いた。自分が何をしたいか、それだけだ。 2017年12月14日(木) 人気Uチューバーを目指すなら。 毎日、百本くらい動画を撮って、百個くらい企画を考えるくらいの行動力が要る。どんな技も磨いていくことが大事。人間関係も理想はない。理想の関係を目指して磨いていくしかない。 2017年12月13日(水) 人工知能のシリ。 「イタリア料理の美味しいお店教えて」も「イタリア料理以外の美味しいお店教えて」も、どちらもイタリア料理の店を紹介してくると言う。この両者の違いはまだシリには区別できない。人間も70%はシリレベルの読解力だと言う。 2017年12月12日(火) 読解力をつけるには。 線を引きながら文章を音読するとT田先生。分かる気がする。英文を読む時、なかなか読めるようにならなくて苦戦していたが、ふと、思いついて、音読するようにしたら、読解力が上がった。長文も、段落ごとに線を引いて分割して読むといいそうだ(困難の分割、哲学者、デカルト)。 多くの人は、語句の意味も曖昧なままに言い、誤解を生んだりしている。文脈全部を聞けば全体のニュアンスがわかるところ、ことばのチョイスを間違ったがために、そこだけ突出してしまうことがある。語彙の意味も意識しつつ読むともっといい。 2017年12月11日(月) 才能があるか否かの目利きは。 その分野のプロの凄さがわかること。S田拓哉氏のブログより。プロは淡々と凄いことをやっているから、凄さがわからない人もいる。わかれば、その道を追いかけてよい。 2017年12月10日(日) ローソンのラムレーズンサンド。 こんなん、あるんか、見たことない。欲しい。ラムレーズン好きにはたまらない。しかも、サンドイッチとは意表を突いている。 2017年12月9日(土) teacher という単語をどう訳すか。 で一ヶ月間、悩んだという翻訳家、E前氏。「教師」「先生」でない、その小説ならではの訳語を思いつくのに、とことん考え抜くのがプロ。「導師」にしたそうだ。 2017年12月8日(金) 感情のコントロールが全て。 アンガー・マネジメントということばが流行るくらい、怒りを抑えられない人が増えた。相撲取りのH馬富士も同じ。ひたすらに、ひたむきに自分のあるべき姿を信じればいいところ、邪念が入って気が散ったり、迷ったりする。 2017年12月7日(木) self efficacy(目標を達成する能力がある)と思わせるには。 社会が苦手な子には、47都道府県覚えるのに、「今から5分で10個覚えよう」と言い、「やるじゃん!」とやる気にさせる(encourage)。skill builder(技術を身に着ける)は、英語の苦手な子は、まず、紙の辞書を開く練習から始める。コーチは練習に付き合う。enable (可能にする)とは、練習計画を作る。nudge reminders(注意を引くため、肘でつんつんと突く)のがいい。ことばで言うより、肘でついて、自分から察するようにする。全部言わないことが大切。 2017年12月6日(水) 子どもに勉強の習慣をつけるには。 「いい加減にしろ」と言うと、却ってやる気を失くす。それより、「あんた、今から何をやったらいいと思う?」と聞いて、今からやるべきことを本人に言わせる。「ゲーム」という答えが返ってきたら、「何のため?」「その先どうなる?」と聞くと、「暇つぶし」とかの答えが返ってきて、ゲームをやる目的がわかってくる。 「まず、何を勉強する?」「テキスト、どれがいい?」と聞いて、本人に選ばせる。悪いことが起きたら、つい、「あんたは、昔からそうだった」と責めてしまうが、辛いだけ。目的論で考えるとよい。 2017年12月5日(火) 自信が無い人にアドバイスするとして。 「子どもの時に親が厳しかったから」と原因を探るのが原因論で過去思考。「自分を認めましょう、自信を持ちましょう」「あなたのいいところはこれこれ」「過去は酷かったかもしれないけど、そこから始めよう」。これに対し、アドラー心理学は原因を探らず、未来志向で目的論。感情をうまく表現するにはこうしたらいいよとアドバイスする。過去と向き合う必要なし、人とうまく付き合う方法だけ考える。 2017年12月4日(月) タレントのT井壮氏。 半身不随に至る大怪我をし、病院では治らないと言われたが、人はストレスによって胃が破れたりするから、逆に強く思ったら治るのではと思い、一ヶ月間、栄養を摂り、身体を温め、医学書を買って健康な骨をイメージし、ずっとそうなると思い続けたら、本当に完治した。ロジカルな考えに基づくイメージトレーニングだ。 2017年12月3日(日) 昨日の続き。 再び、M井理子氏、一ヶ月の本代に相当出費しているらしい。プロとアマの違いは量が違うこと。プロを目指すなら半端なく読書せな。とは言え、お金がないので図書館で借りるのが中心だけど。 2017年12月2日(土) 翻訳祭にて。 仕事は前倒ししても、心配は前倒ししない、心配するのは5分前からで十分と、翻訳家、M井理子氏。はっとした。また、くよくよしていた。くよくよするのをやめよう。 2017年12月1日(金) S田元幸氏とS田裕之氏。 どちらも翻訳家なので、両者を混同していた。本によって全然違う訳風だなと思っていたら、案の定、別人だった。S田裕之氏の訳は正確なのかもしれないが、読みにくい。その割には2冊も読んでいた。動画もある。 2017年11月30日(木) 通訳・翻訳ジャーナル最新号。 訳書500冊突破の翻訳家、K原瑞人氏インタビュー。500冊て…。すごすぎて想像もつかない。インタビューは読んでみたい。 2017年11月29日(水) 午前中に読むのが好き。 というゴロちゃんのことばに励まされる。退職して2年半も経つのに、うららかな昼下がり、こんなにのんびり読書していいのだろうかと罪悪感を感じることもあったが、のんびりしていいのだ〜。 2017年11月28日(火) シルバー川柳。 どれも素晴らしく心に沁みる。シニア世代のユーモア感覚は素晴らしい。このくらいブラックジョークを言えるようになりたい。 2017年11月27日(月) どうもガツガツして、他人と張り合おうとしていけない。 と思った時は、 I 田ゆり子さんをイメージして、心を落ち着かせる。誕生日が一日違い、飼い猫がとら猫というところも、うちの愛猫と同じで親近感を感じる。好きな人は既に自分であるという名言を励みに、がんばろう。 2017年11月26日(日) 20年間着ていたコート。 裾が擦り切れて処分しようと思うも、裾以外はまだ丈夫でもったいない。はっと気づき、仕立て直し屋さんに持っていく。三千円できれいに縫い直してくれた。もう20年は着よう。 2017年11月25日(土) 鐘の鳴る丘。 なぜか、義母が突然歌い出した。一日に何度も歌う。この歌を歌っている時は機嫌がいい。一緒に歌うようにしたい。 2017年11月24日(金) 子ども4人を全員東大に入れたS籐ママ。 子どもが小さい時、絵本を一万回読み聞かせ、童謡を一万回歌って聞かせたと言う。一回終わるごとに正の字を書いて計算。歌を歌うのは認知症の人にも使えそう。 2017年11月23日(木) 予備校講師のH修氏。 学力をつけるには同じことをずっとやり続けること。同じことでもずっと同じことにはならない。やり方を工夫して変わっていく。それがその人の知の整理の仕方になる。これひとつを徹底的にやることが全部を強くする。 2017年11月22日(水) 他人をバカにしたがる男たち。 健康社会学者、河合薫著。別名「ジジイ」。主にエリートの中高年男性が陥りやすいが、女性でも若者でも「ジジイ」はいる。というか、あなたの中にも私の中にも「ジジイ」はいる。 2017年11月21日(火) ミニカセットデッキが壊れた。 もう修理不能と言われ、新品を買うもすぐ使えなくなり、交換。ふと、Aマゾンで検索してみたら、似たようなのをいっぱい売っている。電気製品も家電店へ行くよりAマゾンで購入した方が安上がりで効率的かもしれない。 2017年11月20日(月) アメリカに4年間滞在していたY本さん。 滞在していた時は、英語を自由に話せたけど、帰国すると全く話せなくなった。今、できるのは聞くことと読むことだけと言う(それだけでもすごいが)。日ごろ、英語を使っていない私が通訳をやるのがいかに無理をしているかを痛感する。 2017年11月19日(日) 英語読書会に初参加。 53年間続いているという(!)。創設者は90歳を超え引退、平均年齢80歳超えと聞いていたので、ついていけるのか心配だったが、皆さん、気さくで楽しかった。参加者それぞれの経歴はすごそうだ。 2017年11月18日(土) とどのつまり…。 理不尽にも見える時の他人の怒りは「俺をないがしろにするな」「俺のことをもっと認めろ」というところにあるらしい。ないがしろにして怒らせてしまったのなら「あなただけが頼りです」と前置きして、どうでもいいような相談をするといい。たいてい、機嫌は直る。 2017年11月17日(金) お腹の脂肪と背中の脂肪を取るスクワット。 週4回ジムで水泳をしている I 田氏が「お腹の脂肪だけは取れない」と嘆いていた。これでお腹の脂肪が取れるだろうか。 2017年11月16日(木) 読書会を主催しているK本さん、T本さんと喫茶店へ。 楽しかった。読書会は個性が強い人に集まりだが、その個性が面白くて、楽しいそう。自由な雰囲気だ。 2017年11月15日(水) 元同僚 I 田氏に出会う。 退職して2年半、週4回はジムで水泳、合間に登山、最近絵を描きたくなって油絵の道具を揃えたと言う。英語は?と聞くと「全くやってない、もともと好きでなかったんやろ」。 2017年11月14日(火) 翻訳教室の課題。 あと、もう一回辞書を引いていれば誤訳することなかったのに、という怠惰が原因の誤訳が多い。落ち込む。もっとていねいに、手間暇かけよう。 2017年11月13日(月) 書評サイトALL REVIEW。 本の一覧を見ているとため息が出そう。ここに紹介してある本、ほとんど読んでない。読書家ではないのに、本に魅かれ、書評家に憧れる。 2017年11月12日(日) 英語はディベートが基本。 英文記事もディベート形式で相反する意見を交互に紹介しつつ、著者は主張する。相反する意見がテーマ、これがわかると読みやすくなる。 2017年11月11日(土) 自殺防止に専念するKヴィン・ブリッグズ巡査部長。 サンフランシスコの名所、ゴールデン・ゲイト・ブリッジを巡回し、死にたいと思い詰めた人に声をかける。話をするコツは "Don't argue, blame, or tell the person you know how you feel. Just be there" (論争せず、責めず、気持ちはわかると言わず、ただそばにいて)。つい逆をやってしまい、追い詰めてしまう。 2017年11月10日(金) 民主主義とは。 自由にものが言える権利だけではない。もっと大切なのは違う他人の意見を認め、尊重すること。自分とは違っていても「そんな意見もあるよね」と認め、面白がればなおよい。他人を排除するのは人の本能だから、理性が必要だ。 2017年11月9日(木) 文章を読めない子が増えた。 文章を読むコツは、線を引きながら読むことだとT田先生。嘘のような本当の話だが、新聞を読む時に応用できそう。人生が変わるかもしれない。 2017年11月8日(水) NHKTV『視点・論点』を使った同時通訳練習。 11月6日(月)で2,100回目。2,000回目達成は6月5日(月)。百回の練習を経て上達したところ、特になし。相変わらず訳抜けが多い。というか、益々多くなっている。歳のせいで、反射神経が衰えているのかもしれない。 2017年11月7日(火) 笑いヨガ、認知症の母に試みたらすごい効果。 「そんなん、絶対せん!」と拒否しつつ、苦笑がこぼれているうち、顔に赤みが差し、肌つやもよくなった。夜までずっと機嫌よかった。 2017年11月6日(月) 笑いヨガセミナーへ行った。 面白くなくても、作り笑いでもいいから笑う。すると免疫力が上がり難病が治ったりする。ものすごく単純だけど、その通り!と確信した。面白くなくてもわらうのは面白かった。毎日10回笑えばいいそうだ。 2017年11月5日(日) Oリエント急行殺人事件。 映画の新作がもうすぐ公開される。探偵のポワロ役はケネス・ブラナー、口髭が立派すぎる気がするし、頭の形が卵型でない。 2017年11月4日(土) 英語雑誌Tイムを読む会。 何を言っても会の主催者が反発、明らかに解釈を間違っているのに反論を許さない。もう限界。S田琢哉氏のブログより「酷く、冴えない三流の世界から追い出されるのは一流の宿命」に励まされる。もうやめよう。 2017年11月3日(金) 翻訳のリーディングひとつ完了。 英文は易しいが、内容が哲学的でものすごく疲れた。翻訳は(リーディングも)編み物に似ている。ひとあみ、ひとあみ、編み棒を動かすようにことばを紡ぐ。 2017年11月2日(木) 自分は何を目指すのか。 まずは、英語が読める人になりたい。そのためには、自分は間違っているのではないかと常に疑う。自分が正しいと常に思っているなら、思い込みの激しい人で終わる。 2017年11月1日(水) 嫌われる勇気。 人間関係がうまくいかなくてうつうつとする時は読み直す。他人を変えようとしないというところにはっとする。多分、私のストレスの根源は相手を変えよう、説得しようというところにある。説得しようとしても無駄、相手を変えたければ共感するしかないのに。 |